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発毛・育毛ホームケア

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近年、薄毛や脱毛症でお困りになる方が増々多くなっています。
3歳位の子供から男女年齢を問わず、大変に深刻な脱毛症になっています。
脱毛症は色々な症状がありますが、中でも多発性脱毛症、そして全頭脱毛症はある日突然に抜け始め、あっと言う間に頭髪が全て無くなってしまうことから、精神的に大きなダメージがあり、社会生活にも支障を来たすことになりとても深刻です。

円形脱毛症は、また多発性脱毛症と違って主に側頭部や後頭部に五百円玉くらいの大きさで丸く禿げてしまう症状ですが、痛くも痒くもなく髪もパラパラと抜けないことから、自分で円形脱毛症になっていると気付かずにいる場合が多いようです。
理・美容室で言われて気付きビックリし慌てて皮膚科に行くということが、ほとんどの人が取る行動でしょう。

しかし、西洋医学では円形脱毛症は原因不明と医学書にもあります。それで、そのままほっておくという皮膚科医がほとんどです。中にはフロジンなどの合成ステロイドを付けるような処置をすることもしますが、皮膚科では円形脱毛の原因や発毛処置についての詳しいアドバイスが無いということで、とても困り何とか発毛する手立てはないかと、私のところに発毛相談や検査にいらっしゃる方が多くいます。

何故、皮膚科では脱毛相談に対して、脱毛原因や発毛アドバイスをしてくれないかと言いますと、脱毛症は皮膚病ではないことや西洋医学では、先にも書きましたが円形脱毛症の原因は不明です。
皮膚科は皮膚病が専門ですから、毛髪のことに関して脱毛症は病気ではありませんから、はっきり言いまして育毛発毛に関しては専門外で知識もありませんし、治す術はありません。

また以前、円形脱毛症は、その脱毛部だけでめったに広がることはありませんでしたが、最近では円形から多発性脱毛症になってしまい、手当法を間違った事で、さらに進行して全頭脱毛症になる方が増えています。
複合的な脱毛症になるのは、それだけ脱毛原因が色々と重なって酷くなるということです。
こうした複合的な脱毛症は進行性の悪性脱毛症で、そのままにほっておけば全頭脱毛症にすぐになるというものです。

そして、恐ろしいことに発毛治療に免疫抑制剤を使用する医師がいることです。最近は若い女性の関節リュウマチやネフローゼなどの、慢性の身体が浮腫んだり痛みが出たりという症状に苦しむ人が多くいます。
そうした症状は自己免疫疾患として、その炎症を抑えるとして免疫抑制剤を注射し服用させる治療があります。
元々、女性ホルモンが女性の身体を守っているのですが、この免疫反応は若い女性に強く表れるために、免疫が過剰に反応して炎症を起こすということのようです。最初はステロイドで炎症を沈めているうちに効かなくなって免疫抑制剤を使用するということのようです。

しかしこれは大変に危険な治療法であると思います。身体に異変が起きてもおかしくはない治療法ではないかと思います。
全頭脱毛症になった方はこの治療により、免疫抑制剤を処方していたことによりそうなってしまったのです。
しかし、免疫力があってこそ人間の健康は保たれているのであって、免疫力を無くすということは、外からの細菌や病原菌に対抗手段が無くなるということになります。感染症に罹りやすくなります。
円形脱毛症や多発性脱毛症、全頭脱毛症は皮膚のバリアー機能不全が原因で起きるものです。この免疫抑制剤を服用や注射された人は全身脱毛症となり全身の毛が全て抜けてしまう怖れがあります。

事実、私は何人もそういう方にお会いしましたが、薬品の副作用は化学物質の副作用としての脱毛ですから発毛は困難を極めます。発毛を望めない場合を覚悟しなくてはなりません。
ですから積極的に脱毛原因を調べ一つひとつ改善していくと同時に、正しい私の、薬や合成ホルモン剤などを一切使用しない理学発毛法の発毛ケアが大変に重要なことになりました。
平成29年に妊娠中の人に三種類の免疫抑制剤の投与が許可されたと厚生労働省の発表がありましたが、妊娠中のことでもあり、尚且つ免疫力をなくす薬の投与はすごく違和感があります。

皮膚病でない脱毛症や薄毛に薬は、当然ありません。ですから皮膚科では脱毛症も薄毛も治せることはできないのです。
このことは私が毛髪業に入った50年以上前から、未だに西洋医学では、治療法はなく、治療をしているようでも、まるで見当外れの発毛処置であることに、全く変わっていないようです。

ステロイドを使用すると、その副作用でステロイドが原因の脱毛症になる怖れがあります。このことは医学書にも書かれています。また、ステロイドはとても危険な合成ホルモ剤で成長ホルモンの分泌を阻害するとも言われています。
成長ホルモンは人間の身体の成長のためや細胞修復をしたり、また、毛髪の成長に無くてはならない重要なホルモンです。特に成長期にある子供にステロイドを使用すると成長が阻害されて身長が伸びなくなったりする怖れがあります。ステロイドの副作用は大変に怖いものがあります。

最近は男性型の薄毛や若禿げに対してAGA阻害薬として、合成女性ホルモンを男性に服用するよう製薬会社の意のままに、飲む育毛剤とか発毛剤と称して処方している医師がいます。
この合成女性ホルモンを服用したからと言って発毛することはあり得ません。
男性ホルモンの過剰分泌が即、それが原因で禿げるということはありません。
複合的に薄毛や遺伝的に脱毛原因があり、そのほかにも食生活の偏りや間違い、生活環境、頭皮の育毛環境なども大きく関係します。

安易に男性に女性ホルモンを服用したり注射をすれば男性機能がダメージを受け、不妊症や精子がつくられなくなります。
生殖異常などの奇形児が生まれる恐れもあるといいます。その上に、筋肉が落ち身体が女性化して筋力が衰え、元気が出なくなり肉体労働やスポーツに支障をきたすことになります。不眠症や精神が不安定になる怖れもあるといいます。
ホルモン剤はむやみに身体に入れることはとても危険な行為です。決して合成ホルモン剤は使用しないように注意しましょう。

そこで私は一切の合成ホルモン剤や薬品、医薬部外品を使用しない人間のもつ自然治癒力と自己免疫力を高め強くし、頭皮のバリア機能を考え、無添加の育毛環境を整える育毛発毛用品や育毛発毛機器を開発し実用化してきました。

私の発毛実績は、研究所での発毛ケアを行えば、ほとんどの人は一週間くらいで産毛が、一か月くらいで正常毛が発毛してきています。
そのデーターはご自身の目でマイクロスコープにより発毛を確認することが出来ます。

当初は発毛までに4ヵ月くらい要していましたが、毛髪業50年以上、40年以上の発毛研究と発毛実績により身体の中からの改善と、頭皮の育毛発毛環境の改善、毛母細胞の再生や活性化法などにより、今では短期間に発毛することが出来るようになりました。

脱毛症には色々な症状があります。それは脱毛原因によって違っています。
突発性脱毛症は、急ぎ、全ての発毛処置の対応を取ることが重要ですし、その中でも悪性は脱毛進行が速い上に、間違って治療や処置をしていたりしますと、さらに他の脱毛原因が入ってきます。
それを踏まえて、初期の正しい検査と診断、そして理学発毛ケアが発毛回復にはとても大切です。
先にも書きましたが、皮膚科や訳のわからない育毛剤や発毛剤、ステロイドや合成ホルモン剤を使う前に出来るだけ早くご連絡ください。
間違ったことをすると、その期間の倍以上の発毛期間が掛かることになります。発毛しなくなる恐れもあります。
脱毛症は、最初の初期手当で、回復の状況が大きく変わってきます。
でも中々遠くから検査や手当に来ることも容易ではありません。ですから、まずは毛髪検査のカウンセリングを受けてください。
ご自分の脱毛症の根本原因と複合的な脱毛原因を正しく知って、理学発毛理論を実践すれば発毛は叶えられるものです。

そうしたことから、ご自宅で、ご自分での発毛育毛ケアが出来るよう発毛育毛ケア法を研究開発致しました。確かな発毛実績を出している発毛ケア法を、自宅で出来る理学育毛発毛ホームケア法です。
勿論、ご自分でやれるかなとか薄毛や脱毛症が治るかなとご心配は尽きないと思います。
発毛育毛専門の理学発毛ケア法は、一切の副作用の心配がない誰でも脱安心して行えるケアです。
抜け毛や頭皮の状態、脱毛症状況などを絶えず私が管理しながら、メールやお手紙、お電話などで的確な育毛発毛アドバイスをしてまいりますから、信頼してお任せ戴きたいと思います。

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